シンガポールから
大晃のビジネスを
東南アジアへ

大晃アジアパシフィック / 代表取締役

Y.H

Q1

お仕事の内容を教えてください

シンガポールの現地法人TAIKO ASIA PACIFICにて、代表取締役をしています。前提となるミッションとして、会社を継続的に成長させ、担当のエリアを中心に世界の人々へ、事業を通して貢献することを念頭に置いています。

会社の主な事業構造、業務内容は、新造船や既存船への製品・部品の販売による収益獲得、技術打合せ、契約交渉、クレーム対応、新規販路やお客様の開拓、マーケティング、市場調査、本社の皆様とのご連携、新規ビジネス構築へのチャレンジなど、多岐にわたります。

会社のメンバーみんなで協力しながら、ミッションを達成していけるように、一日一日を大切に、日々の業務にコツコツと取り組んでいます。

Q2

心掛けていることはありますか?

まずは、会社として目指したいビジョン、向かいたい目標を明確にする事です。
そこを明確にし、強い気持ちを持って、そこへ向けて、一歩ずつ一歩ずつ着実にチャレンジを進める事を心掛けています。

それに伴い、会社にとって最も大切なスタッフのみんなが、業務内容や職場環境やメンバー構成など含め、ポジティブな気持ちや心地よいモチベーションを保てる状態を整備する事を心掛けています。

さらに時代に合わせたDX技術の活用促進やセキュリティの強化も心掛けています。
これらの心掛けがうまく掛け合わさり、会社として、継続的に成長を続けられる事を目指しています。

Q3

今後の目標について教えてください

先程の質問でもお話しました、ミッションや目指すビジョンを着実に達成していく事です。

話は広がりますが、日々、お客様たちと話していてよく感じるのがTAIKOブランドの“すごさ”です。
船においては、該当の製品レンジで、推定で世界一の市場シェアを持っている事もあり、本当にたくさんの方がTAIKOのブランドを知ってくれており、愛用していただいています。感謝の御言葉を頂く事も多く、純粋にうれしく思うとともに、誇りを感じます。

TAIKOの製品が間接的に、船を通して、世界の人々の生活を支えているという事実がありますので、身を引き締める思いで、また前述の通り感謝と誇りを大切に、引き続き一つ一つチャレンジを続けていく事が目標です。

Q4

学生さんに一言お願いします!

私は、これまでの日本の発展を支えてきた“ものづくり”を通して、日本の技術を世界に伝えながら、未来を拓いていきたいと思っています。
TAIKOグループは、その“世界”を強烈に意識している会社だと感じています。
そのため、グローバルに働くチャンスは多いですし、これからもますます増えていくのではと思います。

TAIKOグループで、これまで脈々と受け継がれてきた日本の技術を、世界がより良くなることを夢見て、世界に広め続けたい。
そんなドリームがあります。

共感していただける方、やりませんか、一緒に。