取扱事業部
- 舶用事業部
高密度流体対応スラリーポンプ
摩耗に強い2重ケーシング構造の
『スラリーポンプ』です。
LMPシリーズは、掘削工事などで発生する高密度スラリー流体(流体密度 max 2500 kg/m³)の移送に対応したスラリーポンプです。
本製品は、「H28/29.新製品開発助成事業」として日本財団様/日本舶用工業会様にご支援いただき開発いたしました。
- 吐出し量 330〜520 m³/h
- 全揚程 40〜60 m
- 流体密度 max 2500 kg/m³
摩耗に対する高い耐久性

- 接液部品(内部ケーシング、インペラ)に耐摩耗性に優れた高クロム鋳鉄を使用
- 高スラリー環境の悪条件下でも高い信頼性を実現したダブルメカニカルシール方式を採用
- 接液側メカニカルシールは、耐スラリー性を重視した専用設計を実施
- 実液評価により、接液部品と軸封部品のスラリーに対する実際の高耐久性を確認
メンテナンス性を考慮した構造
消耗の進みやすいスラリーポンプだからこそ、交換作業のしやすさを重視した設計としています。
❶ 配管を外さず内部ケーシングを交換
ポンプ本体を配管から取り外すことなく、摩耗部品である内部ケーシングのみを交換できます。
❷ バックプルアウト構造でユニット交換
内部ケーシング・インペラ・軸封部品・軸受をユニット化。ユニット一式での迅速な交換が可能です。
2重ケーシングによる基本構造

- 耐圧容器となる外部ケーシングと流路形成を行う内部ケーシングの2重構造
- 流路が閉塞しにくいセミオープンインペラ
- スラリー流体に対応した特殊軸封部品
- 高密度流体の負荷に対応した堅牢な軸受構造
