社長メッセージ

代表取締役社長 木村 晃一 イメージ

内に向けては常なる改革を、外に向けては積極的なチャレンジを。新しい時代を切り開くために。

年を追うごとにグローバル化の波は大きくなっています。私たちは臆することなくこの波の中に真正面から飛び込んでいかねばなりません。

大晃機械が国際舞台で発揮できるプレゼンスは、技術・品質管理・アフターサービスによる総合力をお客様に評価していただくことですが、そのためには急速に変化していく時代に、柔軟に対応していける組織体制の構築が重要だと考えています。そういう点でも社内改革に終わりはなく、大胆かつ繊細な改革への取り組みを継続的に実行していくことが経営者の役割だと認識しています。

幸い、当社は現在までに「流体移送機器の総合メーカー」として成長を遂げることができました。これはこれまで培ってきた努力のひとつの成果であると自負するものですが、しかし肝心なのはむしろ今後です。内に向けては常なる改革を、外に向けては積極的なチャレンジを。私たちは全社一丸となって、果敢に大晃機械の新しい時代を切り開いていきたいと思います。

代表取締役社長

木村 晃一